公園で会話をしながら歩く男女のイラスト

こんにちは。Y’sジムいすみの樋口です。

ウォーキングは、どのくらいの速さで歩けばいいのか。迷ったら、歩きながら会話できるかを確かめてみてください。

同じ速さでも、楽に感じる人と、かなりきつく感じる人がいます。隣を歩く人や、スマホに出る数字に合わせるより、自分の息の上がり方を見る。これがペースを選ぶ手がかりになります。

会話はできる、歌うのはきつい

米国CDCは、中くらいの強さの有酸素運動の目安を「会話はできるけれど、歌うのは難しい」と説明しています。少し息は弾んでいるけれど、話は続けられるくらいです。

一方、数語話すだけで息継ぎが必要なら、その人にとっては強い運動の目安になります。健康づくりで歩くとき、毎回そこまで息を切らす必要はありません。

もちろん、これは運動の強さを知るための目安です。会話できれば誰でも安全、という判定には使えません。

明るい服の女性が、公園の平らな道をゆったり歩いているイラスト

歩きながら速さを合わせる

まずは楽に歩ける速さから。体が動いてきたら少しペースを上げて、話せる余裕があるかを確かめます。一人なら、短い一文を声に出してみてもいいですね。周りの安全を確認できる場所で試してください。

話が途切れるほど苦しければ、速さを落とす。久しぶりに運動する方は、最初から中くらいの強さを目指さず、楽な歩き方から始めて構いません。運動のハードルの下げ方も参考にしてください。

胸の痛みやめまい、いつもと違う強い息苦しさがあれば中止して、医療機関に相談してください。持病などで運動の指示を受けている方は、そちらを優先します。

筋トレと同じ日に歩くなら、組み合わせる順番も考えてみてください。

速さを決めて、無理に体を合わせる必要はありません。今日の自分がどのくらいの余裕で歩けるか。次のウォーキングでは、距離に加えてそこも確かめてみましょう。

参考:CDC「運動の強さの測り方」/NIDDK「運動を始めるためのヒント」

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